2017年05月12日
昨日の話
私の日課である買い物に行った時の話です。
いつも通り食材を選び支払いをすませるためにレジに並んでいるお客さんが少ないところを選びました。レジの方は女性で、おそらく大学生だと思われますが、研修マークをつけていました。私は毎日そのスーパーに通っているのでなんとなく働いている方は把握しています。おそらく1週間ほど前から働き始めたと思いますが、まだ慣れていないようで他のレジと比べ、時間がかかっていました。お客さんもそれを分かっているのか、そのレジに並んでいるお客さんの数は他のレジに比べ少ないです。なので私はその列に並んだのですが、確かにお世辞にもレジ対応が早いとは言えません。失敗したなと思っていましたが、そんな気持ちはすぐになくなりました。その方はお客さん一人一人に、「慣れてなくて遅くなり申し訳ありません。」と声をかけていました。そして最後には満面の笑顔で「ありがとうございました。」と声をかけていました。他の方より出来ないので落ち込んでいるのではなく、しっかりと前向きに頑張っている姿が輝いて見えました。
いつも通り食材を選び支払いをすませるためにレジに並んでいるお客さんが少ないところを選びました。レジの方は女性で、おそらく大学生だと思われますが、研修マークをつけていました。私は毎日そのスーパーに通っているのでなんとなく働いている方は把握しています。おそらく1週間ほど前から働き始めたと思いますが、まだ慣れていないようで他のレジと比べ、時間がかかっていました。お客さんもそれを分かっているのか、そのレジに並んでいるお客さんの数は他のレジに比べ少ないです。なので私はその列に並んだのですが、確かにお世辞にもレジ対応が早いとは言えません。失敗したなと思っていましたが、そんな気持ちはすぐになくなりました。その方はお客さん一人一人に、「慣れてなくて遅くなり申し訳ありません。」と声をかけていました。そして最後には満面の笑顔で「ありがとうございました。」と声をかけていました。他の方より出来ないので落ち込んでいるのではなく、しっかりと前向きに頑張っている姿が輝いて見えました。
Posted by praila
at 10:17
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