2017年05月12日

ルバーブって何者?

ある日近所のケーキ屋さんを覗いてみると美味しそうなタルトが並んでました。

ちょうどおやつを探してたのでそれにしようとしたのですが、名前を見るとルバーブのタルトと明記しています。

ルバーブ?何それ。

その時は初耳だったんですね。

とりあえず味を知りたくてワンカット購入してみました。



帰って早速一口、なかなか美味しいタルトです。

甘酸っぱいもの大好きな私の好みには合っていて、食べたことはない味の割に違和感もない、そんな感じです。

それ以上にルバーブって響きが意味もなく気に入って、実際にどんなフルーツなんだという興味が湧いてきたのです。

ネットで見るとまるでフキ、野菜のフキと見間違えそうなルックスじゃないですか。

どうやらジャムにすると美味しいとの情報なので機会があればと。



しばらくして高級スーパーで発見、やっぱり見た目はフキ、これがどうしてあんな味なのか、ますます興味が膨らみます。

タデ科でショクヨウダイオウなどの別名がある、なるほど余計にわかりません。

わかっているのはフランスではお菓子の材料としてよく使うということだけです。

馴染みのない食材ですがなぜか惹かれるルバーブ、もっと調べないといけませんね。



Posted by praila  at 10:17 │Comments(0)

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